プロフィール

東俊介

Author:東俊介
元大崎電気ハンドボール部
元日本代表キャプテン
1975年生まれ

皆さんこんにちは。
この度シュータスのHPで「アズマイズム」と題したブログを公開させていただくことになりました。
「ism」とは主義や主張、学説などのことをいいます。
つまり「アズマイズム」とは僕の主義、主張です。
ハンドボールを始め、様々なスポーツや出来事について僕が日々感じ、考えた事などを徒然なるままに書きつづっていきたいと思いますので、シュータスのHPを訪れた際には是非ともついでにのぞいていって下さいね。


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COMPLEX

皆さんお久しぶりです。


およそ五ヶ月ぶりの更新に
いささか緊張している東です。


長らく更新していない間にも
色々とお伝えしたいことはあったのですが、
そちらについては以下をご覧くださいな。
東 俊介 ツイッター
Twilog(ツイッターのログ(記録))


何だよ、ラーメン食ってるだけじゃねえか!
なんてこたぁ言いっこなしですぜ。


さて。

それでは、早速ですが
先日のアズマイズムTVについて。
※アズマイズムTVを
ご存じないという方は
こちらをご覧ください。


そもそも僕が何故アズマイズムTVを立ち上げ、
インターネットによる動画配信を実施したのか。


そこにはハンドボールは
マイナーであるが故に
メディアに取り上げられることが
極端に少ないという現状がありました。


メディアに取り上げられなければ、
人々の目に触れる事が出来ない。


目に触れる事がなければ知ってもらえない。


知ってもらえなければ
競技や選手の魅力が伝わらない。


魅力が伝わらなければ
メディアに取り上げられることはない。


だから人々の目に触れる事が出来ない。



悪循環ですよね。



では、メディアに取り上げられるには
どうすれば良いのでしょうか?


国営メディアを除き、
ほとんどのメディアは
基本的にはビジネスです。
(反論もあるかと思いますが)

ですので、より多くの方が
知りたい情報を取り扱います。


多くの方が求める情報。

高視聴率が見込める情報。
多くの発行部数が見込める情報。

つまり「売れる」と考えられる情報ですね。


地上波のTV番組は
基本的に無料で視聴出来ますが、
(お金は消費していなくとも、
時間を消費していますが)
高視聴率の番組はスポンサー企業に
高額で売れますし、多くの企業が
スポンサーになることを望みます。

スポンサーは自らの商品を
知ってもらうための方策として
CM(広告)を放送している訳ですから
より多くの方が視聴している番組に提供、
お金を支払いたいと考えるのが普通ですよね。
(同様に売れる雑誌には
多くの広告が入りますよね)


では、ハンドボールが売れる情報になり、
メディアに取り上げられるようになるためには
どうすれば良いのでしょうか?


オリンピックに出場する?

確かに出場しないよりは売れるでしょう。

しかし、それは四年に
一度のオリンピックの期間。

ほんの一瞬のことです。

北京五輪で金メダルを獲得した
女子ソフトボールの選手を
現在メディアで見かけるでしょうか?

女子ホッケーやカーリングは?

フェンシングは?


オリンピックに出場して、
金メダルを獲得したとしても
継続的にメディアに取り上げられるのは
難しいのが現状ではないでしょうか?


もちろん先日W杯で優勝した
なでしこジャパンのように
勝利はスポーツにとって
最高のプロモーションです。
(なでしこジャパンの歴史については
僕の恩師であり、なでしこの
強化・普及に尽力された
平田竹男先生が出演している
こちらの動画をご覧ください)
その1 
その2 
その3


しかし、なでしこはこれまでも
オリンピックに出場していましたが、
ここまで多くのメディアに
取り上げられていたでしょうか?


そして、今後、継続して
取り上げられるでしょうか?


ハンドボールも多くのメディアに
取り上げられた事がありました。


2008年1月。


北京オリンピックアジア再予選。


オリンピック予選の
やり直しという前代未聞の事態。


中東の笛と呼ばれる
スポーツの意義や価値を
根底から揺るがす
アンフェアなジャッジの存在。


クウェートという敵役。


日本と韓国による一発勝負で
五輪の出場権を決めるという
国民感情に訴えかけやすい
シチュエーション。


すでに各種メディアに取り上げられていた
イケメンエース・宮崎大輔選手の存在。



これらの要素はメディアに「売れる」と
判断され、こぞって取り上げられました。



では、現在は?


あそこで勝っておけば
メディアの扱いも違ったのに。


確かにそうかも知れません。


勝利は最高のプロモーション。


勝てない競技には
メディアも何も振り向かない。


でも、本当にそれだけなんでしょうか?


幾つのメディアがハンドボール日本代表の
世界選手権出場を取り上げたでしょう?


オーストリアに勝利したことは?


ハンドボールという競技や選手を
世の中の方々に知ってもらうため、
メディアに取り上げられるための
方策は他に無いのか?


代表やトップチームの
勝利だけが唯一の方策ならば、
選手としてコートに立つ事が出来ず、
チームスタッフでもない
僕が出来ることはないのか?


いやいや。


そんな事はないでしょう。


既存のメディアが取り上げてくれないなら
自らメディアを作り、取り上げれば良い。

インターネットの存在は個人が世界に発信する
メディアを持つことを可能にしてくれました。

コラムからブログへ。

ツイッターやフェイスブック等のSNS。

そして、動画配信。


最初は僕に興味がある人しか
見ないかもしれない。


それでもいい。


それなら僕に興味がある人を増やせば良い。


大切なのはフックを増やすこと。


友達、家族、フォロワー、ハンドボール、
スポーツビジネス、ラーメン、格闘技。


何がきっかけになっても構わない。


僕のブログやSNS、
番組を見る人が増えれば、
僕やハンドボールを
知ってくれる人が増える。


知ってもらえれば
好きになってもらう
チャンスが出来る。


そうしてハンドボールを
好きな人が増えていけば
ハンドボールの情報を求める人が増える。


求める人が多ければ
売れる情報になる。


そうすれば影響力のある
メディアが取り上げる。


ますます知る人、好きになる人が
増える可能性が高まる。


そうなれば、プレーする人も
増えるかもしれない。


プレーする人、競技人口が増えれば
競技力も向上する可能性が高まる。


競技力が向上すれば
国際大会での
勝利の可能性が高まる。


国際大会で勝利すれば、
メディアが取り上げる可能性が高まる。


ビジネスになる。


ビジネスになればお金が入る。


お金が入れば普及や
強化のための資金が出来る。


その資金で普及と強化を進める。


結果、競技人口の増加と競技力の向上、
収益の増加の好循環が生まれる。



このように、動画配信をすることは
ハンドボールにおける
トリプルミッションモデルの好循環を
スタートさせる一つの方策に
なり得るのではないか?
(トリプルミッションモデルとは
プロスポーツ界において
プロスポーツクラブが収益を上げ、
かつ永続的な発展をしていくためには、
競技力向上を図っての「勝利」数の増加、
競技の裾野を広げる「普及」活動、
収益最大化のための「市場」の拡大という
3点の要素がそれぞれに拡大しつつ、
互いに好影響を与え合うという
循環が必要不可欠であるとし、
スポーツビジネスにおける
成功要因とするモデルのこと。
詳しくはこちらをご覧になってみてください)


そう考えて、僕はアズマイズムTVを開設したのです。


そんなに上手くいく訳ないだろう。


どーせ無理。


素人が。


お遊戯的なことなら外でやってくんない?


何を言われても構いませんし、
批判も建設的な意見も
素直な心で受け入れます。


まだまだ多くの課題がありますし、
自らの経験&力不足も
嫌というほど思い知らされました。


また、アズマイズムTV「のみ」が
ハンドボールのトリプルミッションを
好循環させるための方策だとは
全くもって考えていません。


他にもやるべき事、
やりたい事は山ほどあります。


人生は一度きり。


出来る出来ないではなく、
やるかやらないか。


=============

走りださなきゃ始まらない
そんなペースじゃ意味がない

やりたいようにやれよ

たかがお前のことなんて
世の中誰も知りやしない

思い知らせてやれよ

(RAMBLING MANより)

=============


僕を育ててくれたハンドボールに
恩返し出来るよう、一つひとつ、
気合い入れてやっていこうと思います。



今に見とけよ。




P.S.

今回の配信では湧永製薬株式会社の
湧永寛仁社長はじめ
スポーツライターの久保弘毅氏、
早稲田大学院の同期である新熊康助氏、
湧永レオリックOBの武藤剛氏に
大変お世話になりました。

皆様本当にありがとうございました。

またお忙しいところご視聴いただいた皆様、
生中継にてコメントをいただいた皆様、
後日ご意見ご感想をいただいた全ての皆様に
心から感謝させていただきます。

今後とも宜しくお願い致します。




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コメント

東君のやっていることが一生懸命であれば見てる人は必ず見ています。
東君がやっていることはそう遠くない未来に大きく理解され、良い意味で「当たり前の行動(活動)」になると信じています。

応援してます

ド素人の私ですが勉強になりましたし楽しく拝見いたしました。

東さん解説付きの試合が見てみたいです。
(会場での解説は聞き取り辛かったので)アズマイズムTVで是非お願いします。

次回も楽しみにしています。

友達と日本代表が韓国に何点差で負けるのか予想して楽しんでいます。確かな信用がないですからね。

ファン離れが加速を増していますよ。

立場立場で

私は、底辺から底上げ出来るようにコツコツと出来ることをやっていきたいと思う次第です。
中東の笛で苦汁をなめ続けさせられたことと・
五輪プロ参入化・
ICTを駆使できる世代であること
は、
他の世代とは<思い入れ>が異なっているはずです。

お互いの役割を存分に活かして、シナジーを創世しながら、目標に向かいたいと考えます。

応援してます

更新嬉しいです。

先日の『アズマイズムTV』楽しく拝見させて頂きました。

湧永社長の話に、そうそう私もそう思う、とPCの前で頷きながら見ていました。
もっとたくさんの人にハンドボールの楽しさを知ってもらいたい!知らない人は損してるなぁと思いますね。

東さんの行動力、素晴らしいです。
これからも応援しています。

あーあ韓国と同じグループか・・・
何時になったらオリンピックに出れるのでしょうかね~・・・

遅れて見た!

リアルタイムではありませんが・・・。
難しいことはわかりませんが、ハンドボールが広く知れ渡ることを願っています。
未経験者でも、一度、興味を持って見るようになれば、とっても楽しいです。最近は「所さんの・・・」かわいい高校生たちの奮闘ぶりを、お母さん目線で楽しんでいます。
未経験者の私にとって、最初の入り口は、わかりやすい解説が要だったように思います!

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