プロフィール

東俊介

Author:東俊介
大崎電気ハンドボール部
元日本代表 1975年生まれ

皆さんこんにちは。
この度シュータスのHPで「アズマイズム」と題したブログを公開させていただくことになりました。
「ism」とは主義や主張、学説などのことをいいます。
つまり「アズマイズム」とは僕の主義、主張です。
ハンドボールを始め、様々なスポーツや出来事について僕が日々感じ、考えた事などを徒然なるままに書きつづっていきたいと思いますので、シュータスのHPを訪れた際には是非ともついでにのぞいていって下さいね。


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新婚さんいらっしゃい!の司会者は?

皆さんこんばんは。


先週末、北海道は函館市で開催された
第7回AIT賽函館市長杯、
通称函館カップに参加してきました
(3/22(土)〜24(月) 函館大学体育館
函館カップについて詳しくは
2007-4-10「函館の人」をご参照ください)
最近3の倍数と3のつく数字、
3に関わる言葉を話すときだけ
アホになってしまう1975年
9月16日生まれの32歳、
背番号15番の世界のズマシュンです。
(皆さんも是非該当する箇所で
アホになってみて下さい。
周りはともかく自分は楽しくなりますよ)



う〜ん、オモローーー!




・・・さて。


毎年恒例となっている函館カップですが、
今年も日本全国から集まった大学生はもちろん、
(今回は地元函館大学をはじめ、富士大学、
国士舘大学、明治大学、名城大学、大阪体育大学、
福岡国際大学の7チームが参加していました)
函館の社会人選抜チームの皆さんや、
今回の参加大学の学生から選抜された
オールスターチームとのゲームもあり、
(オールスターチームに
配られたユニフォームには
函館大学の松監督のご尽力で、
函館市内の様々な企業や
飲食店が協賛されていて
かなりカッコ良かったです)
チームにとっても、僕個人にとっても
非常に有意義な3日間になったと思います。
(今年は去年と違い、カメラマンではなく
しっかりと試合にも出場しましたからね)


また、今回もいつもお世話になっている
「居酒屋 蓬(よもぎ)」さんをはじめ、
(函館市美原4−2−21
0138−47−6522)
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(函館大学出身である秋山の
大好物だという蓬ご自慢のステーキ。
味付けも焼き加減も完璧!!!)
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(殻のついた青つぶ貝は
大人になった幸せを感じる1品です)
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(くじらベーコンの入ったそうめん。
この料理には野趣と上品さと
蓬のお母さんの優しさが
同居しておりますわ←どや顔で)
「海鮮居酒屋 箱館番屋」さん、
(http://wwwc.ncv.ne.jp/~banya/index.html)
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(何とも豪華な海鮮盛り合わせ)
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(その姿には神々しささえ
感じさせられる焼きあわび)
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(熱々のじゃがいもにバターと
イカの塩辛をのっけて食べる。
そんなもん美味くないワケがねーでしょう?!!)
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(函館名物といえばやっぱりイカ刺し!
透き通ったその身は見た目にも美しいですよね?)
味の良さと盛りの多さでその名を
函館中に轟かせている「なかみち食堂」さん、
(函館市中道1丁目3−13
0138―51―1891)
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(ボリューム満点のメガ盛りチャーハン)
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(モモ肉を薄切りにした
なかみち食堂独特の鶏の唐揚げ。
そのやめられなさととまらなさは
かっぱえびせんを凌駕するとも
言われているとかいないとか?)
松監督御用達、函館トップクラスの
お寿司の名店「鮨 かわむら」さんには
(http://www.sushikawamura.com/)
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(いつもお世話になっている大将の川村康夫さん)
(かわむらさんは握りやお刺身はもちろん、
塩水につけた生ウニが絶品!!!
ミョウバンや保存料を一切使用していない
その味はウニが苦手だという人を
大のウニ好きにさせると言われています。
(食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまい←意地汚い
画像をお見せできないのが非常に残念・・・))
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(写真にはうつらない←単に下手なだけ
美味しさの大トロの握り。
マジ、とろけますよ〜)
最高に美味しい料理の数々をご馳走になりました。


皆様本当にありがとうございました。


また、今大会のホストをつとめていただいた
函館大学の松喜美雄監督はじめ各大学の
指導者の皆様方にも大変お世話になりました。


今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。



いや〜、それにしてもたっぷりと
飲んで食べて走って跳んで投げた
最高に充実した3日間でした。



やっぱ函館サイコー&オモローーー!!!




P・S

高橋さん、いつもたくさんの
お土産ありがとうございます!
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(武大OBの高橋伸幸さんと)

またOB会で飲んだくれましょうね!

今度はしょんべん横丁以外で。←切実



本町「Bar TAKA」のマスター
タカさんととっち先輩(年下だけどね)は
相変わらずファンキーな時間を
ありがとうございました!!!
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(函館屈指の夜のアスリート&シンガーである
マスター・タカ(僕はタカマスと呼んでいる)と
BarTAKAの良心であるとっち先輩。
いつも応援本当にありがとうございます!)


今度は勝ってタカさんの
BOHBO NO.5が
聴けるようにまた1年間頑張ります!



いつも大変お世話になっている
上田さんはじめ蓬でご一緒した
土谷さん、石川さん、安達さん、
これからもハダカの付き合いでお願いします!
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(愛息の一路君を抱く上田さん)


リキとユウタは野球(ハンドも)頑張ってね!
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(蓬の看板息子であるリキくんの
柔らかなほっぺたをつまむ
赤霧島を水のように飲みながら
蓬の料理をギャル曽根ばりの
勢いで食べ尽くした喰拳創始者。
くれぐれも痛風にはお気をつけて・・・)


しかし、グリーンポイントは
ヤバいくらい美味かったなぁ・・・
(グリーンポイントとはドンペリで
有名なモエ・エ・シャンドン社が
(ドンペリについては旧アズマイズム
#0128「ポストクラブ」をご参照ください)
オーストラリアで生産している
スパークリングワインのこと。
あまりに美味しく、しかも飲みやすいんで
ガブガブ飲んじゃいました。←図々しい
(7本飲んだユウヤには敵わないけど・・・)
上田さん、本当にご馳走様でした!!!)



オールイントラベルの林社長と
(http://www.all-in-travel.co.jp/)
花びしホテルの石井さんも
楽しいお話をありがとうございました。
(函館中の美味いもん情報を
入手させていただきました)
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(箱館番屋にて林さん&石井さんと)


今後とも宜しくお願いしますね!




(おまけ)

羽田空港第2ターミナルで食べた
「ねんりん家」のバームクーヘン。
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(以前「SEASIDECAFE」があった場所。
(あのパニーニ美味かったのになぁ・・・)
SEASIDECAFEについては旧アズマイズム
#0113「そういやぁー最近見かけないなぁー
アンラッキー後藤」をご参照ください。
(ちなみにアンラッキー後藤さんは
現在は引退してOLを
なさっているのだそうです))

あたたかくてフカフカのバームクーヘンに
バニラメープルアイスクリームと
ジャスミン玄米茶という組み合わせは
アスリートとしてはどうかと思いますが、←反省
幸せな一時を演出するには最高ですよ!


あーあと、甘いもんといやぁ
お土産に買ったスナッフルズの
チーズオムレットも美味かったです。←林社長情報
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お土産にいただいた
波座(なぐら)物産の塩辛。
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(粒うに入り塩辛)
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(いか刺し明太塩辛をONTHEライス!
どんぶりで何杯でもいけるっつーの!!!)

なお、この世界一美味い塩辛は
オールイントラベルのHPから
購入することが出来るので
(http://tiny.sub.jp/ait/shopping/ika.html)
是非皆さんも塩辛の向こう側を
味わってみてくださいな。




To be continued

今年もプレーオフが終わった。
アズマシュート

(撮影:田崎健太氏)


僕たち大崎は、準決勝で
3連覇を狙う大同特殊鋼と対戦、
延長戦の末36−38でやぶれ、
昨年と同じ3位でシーズンを終えた。


僕は、プレーオフで勝つために
必要なことは全てやってきたつもりだ。



やり残しのないように。



言い訳をしないように。



必死で。



だから、今回の結果に対して、
決して満足はしていないが、納得している。


一つひとつのプレーに対して
反省はあるが、後悔はしていない。



ただ、負けたということがすごく悔しい。
(矛盾しているかもしれませんが)



試合終了後。


僕は悔しさを抑えきれず、泣いた。


負けて泣いたのはいつ以来だろう?


2004年の全日本総合で
悪夢の逆転負けを喫した時にも、
昨年のプレーオフ準決勝で
キャプテンでありながら
自分のミスで負けた時にも
出なかった涙が溢れてきた。



本当に悔しかった。



この悔しさを胸に、
また立ち上がろうと思う。



まだ、終わりじゃないから。




P・S

全国各地で熱い声援を送り続けてくれた
サポーターの皆さん、期待に応える結果を
出す事が出来ず、大変申し訳ありませんでした。

そして、本当にありがとうございました。




(おまけ)

五反田の「ミート矢澤」で食べた
最高級黒毛和牛A5ランクの肉を使用した
良彦さんお薦めのサイコロステーキとハンバーグ。
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(ミート矢澤)

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(一皿で色々な部位の味が楽しめるサイコロステーキ)

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(中心部をミディアムレアに焼き上げた
矢澤ミート自慢の逸品であるハンバーグ)

どちらも美味しかったですが、
特にハンバーグは並んででも
食べてみる価値があるのではないでしょうか?



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決勝戦を観戦に訪れてくれた
アメフトの強豪チーム、
オール三菱ライオンズの彦谷将志選手と。
(ちなみに彦谷選手は
192cm、132kgです)

今度、Xリーグ観にいきますね!



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同じく決勝戦を観戦に訪れた
GRABAKAの小池秀信選手と。
(彦谷選手や小池選手といると自分が
随分と華奢になったような気がしますね〜)



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コーチ研修でもお世話になった
北野さん夫妻と高水高校の小林姉さん。
黄色い声援に応えられず大変申し訳ないです・・・



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決勝戦を観戦した帰りに寄ったJR恵比寿駅構内
「さぬきうどんNRE&めりけんや」のあつたまうどん。
(トッピングはもちろんちくわの天ぷらですわ!)

駅の構内だと思ってナメてたら、
びっくりするくらい美味しいですよ!
(一緒に食べたモッチーが
衝撃を受けていましたからね)


機会があれば、是非一度お試しあれ。




その時どう動く

昨日、いつもお世話になっている
ノンフィクションライターの田崎健太さんから
(http://www.liberdade.com/)
僕の携帯電話に一通のメールが届いた。


そのメールには、田崎さんが執筆し、
3月11日に学研新書から発売された
「楽天が巨人に勝つ日−スポーツビジネス下克上−」
表紙_1

という作品についての紹介が綴られていた。


まずは、メールの内容を。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


本書の後書きにも書いたが、
この本を書くきっかけとなったのは、
早稲田大学での講義を終えた後の雑談の中からだった。

07年の前期、僕は早稲田大学で
スポーツジャーナリズムについて話すことになった。

僕を誘ってくれたのは、
10年以上の付き合いになる、
早稲田大学の平田竹男教授だった。

僕は上段から学生を教えることはできないが、
スポーツの現場に関わる自分の経験を
話すことはできると引き受けることにした。

この年から始まったスポーツジャーナリズムの講座は、
一般教養の授業の中でも人気が高かった。

参加する学生は熱心で、
最後まで受講人数は減らなかったという。

そんな彼らの前で少々緊張しながら
話をした後、平田さんとお茶を飲んだ。

その時、何かのきっかけで、
楽天ゴールデンイーグルスの話となった。

平田さんは楽天イーグルスが、
プロ野球界の一つの成功モデルに
なるかもしれないと言った。

僕は、楽天イーグルスが初年度から
黒字を出したことは朧気に知っていたが、
それは選手の年俸を削っただけだろうと思っていた。

成績を見れば、二年続けて最下位。

いくら短期的に球団が黒字を出しても、
それを成功とはいえない。

これまで、野球を取材することはあったが、
プロ野球の球団とは少し距離があった。

ただ、平田さんの言葉にひっかかりを感じ、
自分で調べてみることにした。

僕が子供の頃、夢中になったのはサッカーだった。

当時日本にはプロリーグはなく、
少年団に入ってボールを蹴り、
専門誌を回し読みして
欧州のトップリーグを夢想した。

もちろん、真剣にやっていたのはサッカーだったが、
近所の年上の友人たちとはしばしば野球に興じていた。

テレビ放映のないサッカーよりも、
見る方に関しては野球が好きだった。

その後、僕は音楽に熱中し、
スポーツの世界とは一度縁遠くなった。

スポーツの世界に引き戻されたのが、出版社に入社し、
男性総合週刊誌で働き始めた時のことだ。

Jリーグが開始するということで、担当が必要になった。

「ルールを知っている」という理由で、
僕はサッカー担当を任されることになった。

もちろんサッカー専属という訳ではなく、
事件や芸能などを追いながら、
サッカーの取材をするようになった。

当時のサッカー(及びスポーツジャーナリズム)の
世界は、みなが手探りだった。

週刊誌の世界では先達が
いなかったこともあり、
好きな企画が立てられた。

地域密着のクラブチームという発想は
日本社会にとって新鮮で、スポーツ界全体が
変わっていくのを目の当たりにした。

しばしばサッカーの他に、
野球の記事を担当することもあった。

根本陸夫さんや仰木彬さんなど
素敵な人間に取材できたのはいい思い出だが、
人気球団についてはあまりいい思い出がない。

僕たちの週刊誌は、取材をして
喜ばれる類のメディアではなかった
(卑下するつもりはなく、むしろ相手の喜ぶ記事ばかり
作っているわけではないという誇りであった)。

サッカー界と比べると、野球界は閉鎖的で
“内向き”だった(もちろんJリーグにも
広報体制に問題のあるクラブもあったが)。

かつてあれほど野球を見るのが
好きだったのに、と興ざめした思いがある。

僕は、1999年末で働いていた出版社を
辞めた時、ノンフィクションを書き始めた。

スポーツは一つの分野として、
仕事が来れば書けばいいと考えていた。

ところが、僕はスポーツに強く引き寄せられた。

Jリーグが成功し、スポーツが産業として成立、
その後中田英寿のように国外に出て行く選手が出てきていた。

スポーツ、特にサッカーは他の分野と
比べて変化のダイナミズムが大きかった。

そして、僕は「W杯30年戦争」や
「此処ではない何処かへ」など、
サッカーについて、何冊かの本を上梓することになった。

ところが、ここ数年、サッカーの世界は、
成長が完全に収束し、逆に硬直化しつつあり、
書き手としての面白みが減っているように思っていた。

そんな中、プロ野球、
特にパシフィック・リーグを調べてみると、
楽天イーグルスはかつての
プロ野球界のやり方を完全に否定していた。

年間赤字四十億円程度が珍しくなかった中、
楽天イーグルスは様々な工夫を凝らし経営努力をしていた。

二年目からは赤字に転落したが、それは
きちんとした未来ある“赤字”のようだった。

取材を進めていくと、そこで奮闘している人間たちが、
若く、何より楽しんで仕事をしており、眩しい程だった。

僕は、彼らの姿を描いてみたくなったのだ。

そして、もう一つ−−。

ここ数年、僕はハンドボールという競技を追いかけていた。

先日の北京五輪予選のやり直しで注目されたが、
それまでは国際試合の取材に出かけても、
報道陣は、僕と専門誌一人ということが
あったほど、典型的なマイナー競技だった。

それでも、ハンドボールの選手たちは、
バックアップの少ない中で、
真摯に競技普及に取り組んでいた。

何とか彼らの力になりたいと僕は思うようになった。

もちろん、物書きの僕に出来ることは限られている。

楽天イーグルスなど、パシフィック・リーグの球団は、
プロ野球で“マイナー”な存在であった。

しかし、それが逆転しつつある。

楽天イーグルスの徹底したコスト意識、
細部に至るエンターテインメントの工夫、
あるいは千葉ロッテマリーンズのIT技術活用方法などは、
“マイナー”が“メジャー”を凌駕するヒントになる。

“弱者”がいかに“強者”に立ち向かうか−−

そのことを僕はこの本に書いたつもりだ。

それはハンドボール界はもちろん、
他の分野にも参考になることだと思う。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




このメールが届いた時、僕は渋谷で
「蹴【kelu】-Just Fly High-」
というイベントを観ていた。
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このイベントはハンドボールと同じく
日本ではマイナースポーツと言われている
「セパタクロー」の日本代表選手と
(セパタクローとは直径14cm程の
籠状のボールを足や頭で操り(手は使用禁止)、
ネットで仕切られた相手コートに落とす
足で行うバレーボールのような競技で、
タイなどの東南アジア諸国では
試合がTV中継されるほど人気がある。
(以前アジア予選でバンコクを訪れた時にも
そこかしこでフツーにセパタクローを
プレーしている姿を見かけましたからね)
ちなみに「セパ」はマレー語で「蹴る」。
「タクロー」はタイ語で
「ボール」という意味なのだそうです)
渋谷を中心に表現者に活躍の舞台をつくる
活動を行っている「KOMPOSITION」という
(http://komposition.org/)
NPOが協力して開催したものだったのだが、
会場となった渋谷O−EASTは
満員の観衆で大いに盛り上がっていた。
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(玄武×朱雀。
男子の試合は激しい!)
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(infi×fanta
女子の試合はしなやかで美しい!)
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(フリースタイルフットボールチームの
「球舞(CUBE)」もゲスト参戦。
相変わらずすんげーパフォーマンスでした!)


セパタクローをやっている(た)人も、
セパタクローを初めて観るという人も、
目の前で繰り広げられる一流のプレーに、
DJの流すノリの良い音楽や
会場を心地よく煽るMCに、
そして少しのアルコールに酔いしれ、
非日常の空間を楽しんでいた。


このイベントを仕掛ける事になった
全ての始まりだと言われている
日本代表の矢野順也選手はセパタクローを
日本でももっとメジャーにしたいと言う。
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(今までは待つことしかないと思っていた。
でももう待つことはやめにしたんです。
とインタビューで語る矢野順也選手)


イベントのオープニングでも、
彼はその熱い想いを観客に語っていた。


僕はその想いに大いに共感した。


おそらく僕だけではなく、
マイナーだと言われている
スポーツの選手たちは
多かれ少なかれ同じような想いを
抱いているのではないだろうか?


ただ、その熱い想いを、
夢を叶えるための方法が
なかなか見つからない。


もしくは現実的では
なかったりするのではないか?



僕は思う。


夢や目標は誰かが叶えてくれるもんじゃない。


自分が動き出さなければ、何も変わりはしない。




まずは、3月13日にめでたく(?)
不惑をむかえる僕の敬愛する
ノンフィクションライターであり、
時に厳しく時に優しい兄貴分でもある
田崎さんが魂を込めて創り上げた作品を読んで、
知識とエネルギーを溜め込んでおこうと思う。



来たるべき、その時のために。




P・S

イベントの帰りに池袋の
「節骨麺たいぞう」に寄って、
この春限定のメニューだという
「メガ節麺」を食べてきました。
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(節骨麺たいぞう池袋店)
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(期間限定のメガ節麺。
極太麺にニンニクの効いたガツン系のスープ、
もやし&キャベツがたっぷり乗っているという
今流行りの「二郎インスパイア系」で
かなりインパクトのあるラーメンでした)


たいぞうに行くのは随分と
久しぶりだったのですが、
やっぱり美味しいですね〜!
(一時期あまりに通いすぎて
最近は足を運ばなくなっていた)


今度は鶏塩らーめんを食べにいこっと。←太るぞ〜



そうそう。

美味しいといえば、先日Tさんにいただいた
千疋屋のいちごはすんげー美味しかったです!
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(どーです?この赤さ!!!
まさに完熟って感じでしょ?!
(また自然でさわやかな甘さなんだよな〜)
しかし、桐の箱に入ったいちごなんて
生まれて初めて食べましたよ・・・)


Tさん、いつも本当にありがとうございます!



さて。


明日からはプレーオフに向け、
最後の強化合宿です。

やり残しのないように、
一つひとつのプレーを
大切にしていこうと思います。




たかされ

先週末に行われた湧永との試合は
残り0秒でゴールを決められ、
わずか1点の差で敗れてしまった。
(大崎33−34湧永)


この結果、僕たち大崎は、
湧永、大同に次ぐ3位で
レギュラーシーズンを終えた。


この試合に勝つか引き分けていれば、
レギュラーシーズン1位として
プレーオフに臨むことが出来た。


そんな、大切な試合だった。


レギュラーシーズンの1位と
3位とでは大きな違いがある。


第20回から昨年の第31回までの
プレーオフで優勝しているのは第24回と
第25回のホンダ(レギュラーシーズン2位)を除き、
全てレギュラーシーズンで1位のチームだ。


レギュラーシーズンの結果を
プレーオフで覆すというのは
非常に困難なことだと言える。


逆にいえば、レギュラーシーズンで
1位になるということは、それだけ
優位に立つことが出来るということだ。


僕たちはそのアドバンテージを
握るチャンスを逃してしまった。


残り数秒、わずか1点の差で。


もちろん、最後の場面が
全てだというわけではない。


あと1点とっていたら。


あと1点守っていれば。


様々な場面で悔いの残る試合だったと思う。


後悔。


何度繰り返してきたのだろう。


2004年全日本総合決勝。


2007年日本リーグプレーオフ準決勝。


2007年全日本実業団選手権。


もう、十二分に痛みを
味わってきたはずなのに。


苦い経験を重ねてきたはずなのに。



ナニが足りない?


どうすれば勝てる??


修正すべき点は多く、その方法も多々ある。


ただ、良きにつけ悪しきにつけ、
今まで積み重ねてきたモノを
プレーオフまでの短い期間に
急激に変化させることは難しい。


そんなに簡単なもんじゃない。


それは、わかっている。


しかし、一人ひとりが少しずつでも変われば、
チームとして大きく変わることが出来るはずだ。


そして、一人ひとりが大きく変われるのなら、
チームはさらに大きく変わることも出来るだろう。


プレーオフまで、あと10日。


レギュラーシーズンで
3位のチームから、
プレーオフで優勝するに値する
チームへと変わるために。


後悔のないように、日々を過ごしていきたいと思う。



自分が出来ることを。



自分がやるべきことを、必死で。




P・S

試合後に、良彦さん家族と一緒に両国まで
全日本プロレスを観戦しに行って来ました。
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この大会は、佐々木健介×小島聡の
三冠ヘビー級タイトルマッチをメインに
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(三冠王座を防衛した佐々木健介。
ちなみに今月19日には
「佐々木健介の健介ブートキャンプ」なる
どこかで聞いた様なDVDを発売するのだそうで。
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・・・そこに、ドジョウはいるのかい???)
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(いつの間にやらヒールターンしていた小島。
(ヒールターンとは、ベビーフェイス(善玉)の
レスラーがヒール(悪玉)に転向すること)
健介をパイプイスで攻撃している時に
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(パイプイスでの反則攻撃を繰り出す小島)
小島ファンだと思われる会場の子供が
「小島〜、昔の小島に戻ってくれぇ〜」と
泣きだしそうな声で叫んでいたのには
失礼ながら笑わせていただきました)
武藤&棚橋×川田&ケアのタッグマッチや
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(この4人はやっぱり役者でしたね〜!
特に武藤と棚橋はさすが天才と
言われているだけはありますね)
中嶋勝彦×シルバー・キングの
ジュニアヘビー級タイトルマッチなど
盛りだくさんの内容だったのですが、
(諏訪魔×TARUを観られなかったのは残念!)
そのなかでも僕が一番楽しみにしていたのは、
ドリー・ファンク・ジュニアの引退試合です。
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(グレート・テキサンと呼ばれた
ドリー・ファンク・ジュニア)


実弟であるテリー・ファンクと組んだ
伝説のタッグチーム「ザ・ファンクス」での活躍や、
(ブッチャー&シークとの激闘は凄かった!)
ジャイアント馬場やアントニオ猪木との熱戦、
さらにはジャンボ鶴田や天龍源一郎の
師匠としても有名だった偉大なるプロレスラー、
(ちなみにあのスタン・ハンセンの師匠でもある)
ドリーが引退する瞬間に立ち会えるなんて!!!


この日、最後の愛弟子(?)である西村修と組んで、
(確かゴッチさん最後の愛弟子も
西村じゃなかったでしたっけ???)
これまた愛弟子である天龍&渕組と対戦した
ドリーは、とても67歳(!)とは思えない動きで、
渕とサーフボードストレッチを掛け合い、
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天龍の強烈な逆水平とグーパンチを受けきり、
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(天龍のえげつない攻撃に思わず背を向けるドリー。
67歳のドリーに何ちゅうムチャすんだよ!
・・・と思っていたら、天龍も58歳なんでしたね)
エルボー・スマッシュや、ダブルアーム・スープレックスと
いった大技も見せつつ、(すげー67歳だよなぁ・・・)
最後は伝家の宝刀・スピニング・トーホールドで勝利。
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見事に45年間のプロレスラー人生の花道を飾りました。


試合終了後には引退セレモニーが開催され、
馳浩さんやマサ斎藤さん、俳優の坂口憲二さんなどから
たくさんの花束や記念品を贈られたドリー。
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最後のテンカウント・ゴングが鳴り終わり、
ドリーコールの中、西村に肩車されて
退場していく姿は本当にかっこよくて、
湧永戦に負けて沈んでいた心を癒されました。
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(リング上でテンカウント・ゴングを聞くドリー)


ドリー、本当にありがとう&長い間お疲れ様でした!


また、最後になりましたが、
会場で熱い声援を送ってくれた
サポーターの皆さんは
本当にありがとうございました。


プレーオフでは皆さんの
期待に応える事が出来るように
まずは明日からの強化合宿、
気合入れまくって頑張ります!!!




(おまけ)

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(試合を応援に来てくれた
東京梅鉢倶楽部の堀川さんと灘村さん。
次は必ず勝利するところをお見せしますので、
是非また会場にいらしてくださいね)


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(プロレス観戦の帰りに寄った「巨牛荘」。
業界では超有名な焼肉店らしく、店内には
サイン色紙が所狭しと飾られていました。
(しかし、良彦さんは本当にグルメだよなぁ〜)
良彦さん、真裕子さんご馳走様でした!)


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(究極の美味さとも言われる
看板メニューのプルコギ。
キムチと一緒にサンチュで包んで食べる)


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(プルコギの肉汁で炒める焼きうどんは
肉の旨味がたっぷりしみ込んでいて最高に美味い!
このうどんを食べるため「だけ」に
プルコギを食べるのだという常連の方も
いらっしゃるようですが、その気持ちもわかるなぁ・・・)


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(韓国のりをほおばる
良彦さんの愛娘・世菜ちゃん。
いや〜、本当に可愛い!!!
お人形さんみたいな顔してますよね〜)


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(人形といえば、お義父さんとお義母さんは
雛人形どうもありがとうございました。
ちょっと遅めに片づけて、
嫁入りを遅らせようと思います。←親バカ)


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(ひな祭りのお菓子を夢中で振り回す
まだまだ嫁入りの心配のない我が娘。
世菜ちゃんのような優しくて
可愛い子に育ってくれよな!!!)




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